2020年3月31日時点と申請日時点において、
契約が有効であるのに、契約書を見てもわからない場合
【ご注意ください】
申請期限が近づいています。
詳しくはこちらをご確認ください。
申請の対象となる賃貸借契約は、2020年3月31日と申請日の両方において有効であることが必要ですが、 契約を更新し、延長している場合など、契約が有効であることが、元の契約書を見てもわからない場合 の例外です。
賃貸借契約関係を確認するために必要な書類
以下の書類を添付してください。
① | 賃貸借契約書の写し(2020年3月31日以前に契約を開始したもの) |
② |
以下のいずれかひとつ
(※1)
|
③ | 直前3か月間の賃料の支払い実績を証明する書類 |
- 賃貸人(かしぬし)と連絡が取れないなどにより、賃貸人(かしぬし)に署名または記名・押印をいただくことが難しい場合、管理会社などの署名または記名・押印で代替することができます。ただし、賃貸借契約書に記載された管理会社などに変更がない場合に限ります。
- 以上に加えて、別途、準備する書類が必要です。
-
2020年3月31日および申請日時点において契約が有効であることを確認するため、
賃貸借契約書に自動更新に関する条項が記載されている場合であっても、賃貸借契約を更新したことがわかる書類を添付してください。
上記書類を準備することが困難である場合は、「賃貸借契約等証明書(契約書等の契約期間に 2020 年 3 月 31 日又は申請日が含まれていない場合)」を添付してください。 - 賃貸借契約を更新したことがわかる書類とは、賃貸人(かしぬし)の署名または記名・押印がある以下の①~③の書類のいずれかを指します。
① 更新覚書
② 更新通知
③ 請求書、領収書などの賃料債権の存在が確認できる書類
なお、賃貸借契約書に管理会社または賃貸代理人が記載されている場合には管理会社または賃貸代理人の署名または記名・押印があれば、賃貸人(かしぬし)の署名または記名・押印にかえることができます。
①更新覚書と②更新通知については、更新後の契約期間に2020年3月31日・申請日が含まれているものを提出してください。
③賃料債権の存在が確認できる書類については、直近の支払いに関するものを提出してください。
賃貸借契約を更新したことがわかる書類が手元にない場合は、賃貸人(かしぬし)や管理会社などに再発行を依頼してください。 -
賃貸借契約を更新したことがわかる書類として、※2に記載の書類が用意できない場合には、2019年度中(2019年4月1日から2020年3月31日までの間)に賃料を支払った実績がわかる書類(1ヶ月分)を添付いただくことでも申請することができます。
(賃料の支払い実績を証明する書類)- 銀行通帳の表紙の写しまたは通帳を開いた1,2ページ目、および支払い実績が分かる部分の写し
- 銀行取引明細書(振込明細書)
- その他書類(供託書、売上金・保証金等からの相殺のわかる書類等)
なお、2019年度中の支払い実績を添付した場合であっても、直前3か月間の賃料の支払い実績を証明する書類は別途必要となります。
書類をご用意いただく際のご注意
書類の撮影方法などに不備がある場合、給付ができません。必ず以下をご確認の上、書類をご用意ください。