概要
新規の申請受付は終了しております。
なお、順次お送りしている「不備解消依頼書」に記載の期限まで、不備の修正(再申請)は可能ですので、マイページ をご利用ください。
家賃支援給付金とは
新型コロナウイルス感染症を契機とした5月の緊急事態宣言の延長などにより、売上の減少に直面するみなさまの事業の継続をささえるため、地代・家賃(以下、賃料)の負担を軽減することを目的として、賃借人(かりぬし)である事業者に対して給付金を給付します。
給付の対象
法人は、資本金10億円未満の中堅企業、中小企業、小規模事業者を対象とし、医療法人、農業法人、NPO法人、社会福祉法人など、会社以外の法人も幅広く対象とします。
個人事業者は、フリーランスを含み幅広く対象とするほか、雇用契約によらない、業務委託契約等に基づく事業活動からの収入を、主たる収入として、税務上の雑所得または給与所得で、確定申告をしている方等も幅広く対象となります。
給付額
申請日の直前1か月以内に支払った賃料などをもとに算定された金額が、給付されます。
法人は最大600万円、個人事業者(主たる収入を雑所得・給与所得で確定申告した個人事業者等も含む)は最大300万円となります。
申請の期間
新規の申請受付は終了しております。
なお、順次お送りしている「不備解消依頼書」に記載の期限まで、不備の修正(再申請)は可能ですので、マイページ をご利用ください。
申請の手続方法
パソコンやスマートフォンで家賃支援給付金ホームページにアクセスしていただき、WEB上で申請の手続をお願いします。
また、補助員が入力サポートをおこなう「申請サポート会場」を開設しておりますので、WEB上での申請が困難な場合は、「申請サポート会場」をご利用ください。
給付要件にあてはまらないが給付の対象となる可能性のある方(例外)
売上の減少を確認するにあたって、給付要件にあてはまらない方でも、例外に該当する方は、給付の対象となる可能性があります。ただし、通常の要件にあてはまる場合の申請に比べて、申請内容の確認に時間がかかります。
例外について相談ダイヤル
家賃支援給付金 コールセンター受付時間:8:30〜19:00
平日・日曜日対応(土曜日・祝日除く)
お電話がつながると自動音声応答が流れます。お問い合わせ内容にしたがって、番号を入力してください。
非常におおくのお電話をいただき、回線が混雑している場合、固定電話からおかけいただくと、自動で切断されてしまうことがあります。その場合には、携帯電話からおかけ直しください。
番号 | お問い合わせ内容 |
家賃支援給付金に関する、申請不備以外のお問い合わせ | |
申請不備に関するお問い合わせ |
- 月曜日・祝日明けや、平日11時から17時の間は比較的混雑しやすくなっておりますので、ご注意ください。
- 「家賃支援給付金コールセンター」を装った詐欺の電話にご注意ください。
資料ダウンロード
より詳細な情報を知りたい方、印刷での資料が必要な方は以下の資料をご覧ください。
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給付額のシミュレーションができるExcelも用意しています。